ほうきもろこしの箒作り

箒を作るための「ほうきもろこし」という植物。

イネ科のたかきびに似た植物である。

3メートルを超える勢いで伸びたが、台風でも倒れず、

茎は竹のようになる。

秋、これを収穫して干した。

赤、黄、黒の実がたくさん付いている。

箒にするためには、この実を脱穀しなければいけない。

で、簡易千歯こぎ。

板の裏から釘を打っただけのもので十分取れた。

実を取ると、意外にほっそりている。

茎は太く、固いので、穂先だけを使うことにした。

 

穂先を切り取り、長さを揃えてイメージしてみる。

用意するのは、縛る糸。

 

 

穂先が気持ちよいのか、ごろごろする子。

 

 

何か?

 

長さを揃えた物を麻ひもでぐるぐる縛る。

 

2段目、少しずらしてまたぐるぐる縛る。

 

 

3段目、4段目とイメージしながらぐるぐる縛っていく。

 

 

 

穂先が斜めになっていくように。

 

 

最後に穂先と持ち手の所をきれいに切り揃えて出来上がり。

 

持ち手に皮ひもを付けたり、流木を差し込んでも

かわいい。